【入会のご案内】都市防災推進協議会
時下、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
当協議会は、防災に関して重大な責任を持つ地方公共団体が、防災都市づくりを推進していくために、直面する諸問題についての
①調査研究、
②情報提供・情報交換、
③制度要望や提供を行うことを目的として、昭和53年に設立され、現在44団体(令和6年4月時点)で活動しております。
できるだけ多くの地方公共体の皆さまに参画していただきまして、協議会をますます充実、活性化していただきたいと考えております。
貴団体におかれましても当協議会の設立趣旨や活動目的等をご理解いただきまして、ご入会についてご検討いただきますようよろしくお願いいたします。
▍主な活動
現在の協議会の活動として最も力を入れているのが
②情報提供・情報交換の部分です。
そのため、研修会等や勉強会などを行い見識を深めています。
協議会の活動内容はコチラ
▍入会によるメリット等
・当協議会は、全国の多くの地方公共団体が一致連携し、都市防災の推進を図る唯一の期間であり、国土交通省も本協議会からの要望や提案は、現場からの声として重く受けとめていただいている。
・国土交通省都市安全課の職員と直接意見交換をすることが可能。
・国土交通省の施策や予算をはじめ、防災に関する取り組みの情報を協議会を通して、より早く、詳細に得られることが可能。
・毎年実施される総会、研修会において、防災に関する最新の動向や学術成果等についての情報を得れるほか、他の地方公共団体の取り組みについても情報収集することが可能。
・防災まちづくり支援システムの使用権を無償で取得可能(非会員は20万円)。
・防災まちづくりに係る講師の派遣費用について協議会が負担するなど特典。
・円滑な事業執行に役立つマニュアルや事例集が入手可能。
▍年会費
1団体あたり2.5万円/年 (令和6年度現在)